ファクタリングは請求書のみで申込可能|書類を最小限にして即日資金化する方法【2026年】
ファクタリングを利用したいものの、多くの書類の準備が負担である、決算書や登記簿謄本まで求められると考えている、といった理由で利用をためらう方もいます。
請求書1枚のみ(または請求書と本人確認書類の2点のみ)で申し込めるファクタリングサービスがあります。銀行融資のような多くの書類は必要ありません。2026年現在のオンライン型のサービスであれば、スマートフォンで10分程度で申込が完了します。
ファクタリングに必要な書類の量
書類の量はサービスの種類によって大きく異なる
ファクタリングの必要書類は、サービスの種類によって大きく異なります。
| サービスの種類 | 最少の書類 | 例 |
|---|---|---|
| 2社間(書類2点) | 請求書+通帳(入出金明細)の2点 | ビートレーディング(入出金明細は2か月分) |
| フリーランス向け | 請求書+身分証の2点 | FREENANCE |
| 2社間(書類3点) | 請求書+通帳(入出金明細)+身分証の3点 | QuQuMo(法人の場合。個人事業主は開業届または確定申告書と健康保険証も。公式サイト・2026年10月31日確認) |
| 3社間ファクタリング | 5〜8点(登記簿等も) | 大手・高額案件 |
請求書のみに近い形で利用できるサービス
「請求書のみ」という言葉には、2つの意味があります。
- 文字どおり請求書1枚のみ:実際には、通帳や身分証の追加が必要なケースが多い
- 請求書と最小限の書類(2〜3点):銀行融資と比べると大幅に少ない
後者の「書類2〜3点で利用できる」という意味では、複数のオンライン型ファクタリングサービスが対応しています。
必要書類が少ないファクタリング会社の比較
法人・個人事業主のどちらも利用できるサービス
QuQuMo(ククモ)
| 必要書類 | 見積もり時は全口座の入出金明細(直近3か月分)と請求書、契約時に本人確認書類。個人事業主は開業届または確定申告書と健康保険証も(公式サイト・2026年10月31日確認) |
|---|---|
| 手数料 | 1%〜(上限非公表) |
| 入金スピード | 最短2時間 |
| 利用可能金額 | 制限なし |
| 法人・個人 | どちらも可 |
見積もりは、請求書と、保有するすべての銀行口座の入出金明細(直近3か月分)で依頼できます。契約時には代表者の本人確認書類(運転免許証またはパスポートなど)を提出し、個人事業主は開業届または確定申告書一式と健康保険証も提出します(公式サイト・2026年10月31日確認)。AI審査により、最短30分で審査が完了します。手数料は1%〜と業界でも低い水準で、スピードと費用の両面に優れています。
PayToday(ペイトゥデイ)
| 必要書類 | 本人確認書類・請求書・全口座の直近6か月分以上の入出金明細・決算書(個人事業主は確定申告書B一式)。FAQでは入出金明細と決算書を「必須ではない」と表記(公式サイト・2026年10月31日確認) |
|---|---|
| 手数料 | 1%〜9.5% |
| 入金スピード | 最短30分 |
| 利用可能金額 | 10万円〜 |
| 法人・個人 | どちらも可 |
AI審査により、24時間365日対応しています。公式サイトは代表者の本人確認書類・請求書・全口座の直近6か月分以上の入出金明細・決算書一式を必要書類に挙げる一方、FAQでは入出金明細と決算書を「必須ではない」としています(公式サイト・2026年10月31日確認)。手数料の上限が9.5%と明示されているため、費用を計算しやすいサービスです。10万円以上の案件で特に利用しやすくなっています。
個人事業主・フリーランス向けのサービス
ペイトナーファクタリング
| 必要書類 | 請求書・本人確認書類(初回のみ)・直近3か月分の入出金明細(公式FAQ・2026年10月14日確認) |
|---|---|
| 手数料 | 一律10% |
| 入金スピード | 最短即日 |
| 利用可能金額 | 1万円〜 |
| 対象 | 個人事業主・フリーランス向け |
個人事業主向けのサービスです。請求書と直近3か月分の入出金明細を提出し、本人確認書類は初回のみ必要です(公式FAQ・2026年10月14日確認)。審査後、最短即日で入金される点が特長です。
ラボル
| 必要書類 | 本人確認書類・請求書・取引を示すエビデンス(取引先とのメール・チャット、通帳の入出金履歴、発注書など)(公式サイト・2026年10月26日確認) |
|---|---|
| 手数料 | 一律10% |
| 入金スピード | 最短30分 |
| 利用可能金額 | 1万円〜 |
| 対象 | 個人事業主・フリーランス向け |
24時間365日・土日祝も対応しています。開業直後でも利用できる、数少ないサービスです。
FREENANCE(フリーナンス)
| 必要書類 | 請求書・身分証明書の2点 |
|---|---|
| 手数料 | 3%〜10% |
| 入金スピード | 最短即日 |
| 利用可能金額 | 1万円〜 |
| 対象 | 個人事業主・フリーランス向け |
東証グロース上場のフリー株式会社(freee)が運営しています。請求書と身分証の2点のみで、通帳がなくても審査を受けられます。損害賠償保険が付帯しており、クリエイターの利用が多いサービスです。
請求書のみで審査に通過できる理由
ファクタリングの審査対象は申込者ではない
銀行融資が「申請者の返済能力」を審査するのに対し、ファクタリングは主に売掛先(請求書の支払い先)の信用力を審査します。
審査で重視される項目:
- 売掛先(取引先)の企業規模・信用力
- 請求書の内容(金額・支払期日・業務内容)
- 取引の継続性(過去の入金実績)
申込者の決算書・確定申告書・信用情報は、多くのオンライン型サービスでは参照されません。このため、書類を最小限に絞ることができます。
「請求書のみ」に近い審査が可能な理由
| 審査要素 | 銀行融資 | ファクタリング |
|---|---|---|
| 申請者の信用情報 | 重視 | 参照しないケースが多い |
| 決算書・確定申告書 | 必須 | 不要なケースが多い |
| 担保・保証人 | 必要な場合あり | 原則不要 |
| 売掛先の信用力 | 関係なし | 最も重要 |
| 請求書の内容 | 関係なし | 重要 |
請求書を準備する際の注意点
書類が最小限であっても、請求書の内容は審査に直結します。審査に通過しやすくするため、以下の点を必ず確認してください。
請求書の必須記載事項
- 発行者情報:利用者の氏名(または屋号)・住所・連絡先
- 宛先情報:取引先の会社名・担当者名
- 請求金額:税込金額が明記されている
- 支払期日:具体的な日付(「○月末日」など)
- 振込先口座:利用者の銀行口座情報
- 業務内容:何に対する報酬かがわかる記載
審査に影響する請求書の特徴
審査に通過しやすい請求書:
- 大手企業・上場企業への請求書
- 継続的な取引(毎月発生している)
- 金額が安定している
- 支払期日が明確で近い
審査に時間がかかる場合:
- 個人(個人事業主)への請求書
- 初めての取引先への請求書
- 金額が非常に高額
- 業務内容が不明確
おすすめのファクタリング会社
書類を最小限に抑えたい方には、以下の会社をおすすめします。
法人・個人事業主のどちらも利用可能
- QuQuMo — 見積もり時は請求書と全口座の入出金明細(直近3か月分)、契約時に本人確認書類(個人事業主は開業届または確定申告書と健康保険証も。公式サイト・2026年10月31日確認)。手数料は1%〜(公式は「業界トップクラスの低コスト。最大でも1%~」と表示。公式・2026年10月24日確認)
- PayToday — 本人確認書類・請求書・入出金明細(全口座の直近6か月分以上)・決算書を挙げ、FAQでは入出金明細と決算書を「必須ではない」と表記(公式サイト・2026年10月31日確認)。AI審査で最短30分
個人事業主で書類を最小限にしたい場合
- FREENANCE — 請求書と身分証の2点。フリー株式会社(freee)が運営
- ペイトナーファクタリング — 請求書・直近3か月分の入出金明細・本人確認書類(初回のみ)(公式FAQ・2026年10月14日確認)。最短即日で入金
- ラボル — 請求書・身分証・取引エビデンス(メール・チャット、通帳の入出金履歴、発注書など)の3点(公式サイト・2026年10月26日確認)。審査完了後の振込は24時間365日(審査は24時間365日ではない)
まとめ
「請求書のみ」に近い形(2〜3点の書類)で申し込めるファクタリングサービスは、2026年現在、複数あります。
書類の少なさで選ぶ場合:
- 法人・個人を問わない場合:QuQuMo(見積もり時は請求書と全口座の入出金明細〈直近3か月分〉、契約時に本人確認書類。個人事業主は開業届または確定申告書と健康保険証も。公式サイト・2026年10月31日確認)
- 個人事業主・フリーランスの場合:FREENANCE(請求書と身分証の2点)
銀行融資のような多くの書類を準備せずに、最短2時間で資金を調達できます。まずは無料の見積もり(審査)を受けることをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
Q. 請求書のみでファクタリングを申し込めますか? A. 請求書1枚のみで申し込めるサービスは少なく、FREENANCEは請求書と身分証の2点で申し込めます(入出金履歴などは任意)。QuQuMoは見積もり時に請求書と全口座の入出金明細(直近3か月分)、契約時に本人確認書類が必要です(公式サイト・2026年10月31日確認)。PayTodayは本人確認書類・請求書・入出金明細・決算書を必要書類に挙げ、FAQでは入出金明細と決算書を「必須ではない」としています(公式サイト・2026年10月31日確認)。
Q. 決算書なしでファクタリングを使えますか? A. 使えるサービスはあります。ラボルは決算書・契約書を原則不要とし、ペイトナー・FREENANCEも公式の必要書類に決算書を挙げていません。QuQuMoも決算書は挙げていませんが、個人事業主は開業届または確定申告書一式と健康保険証の提出が必要です。PayTodayは決算書(個人事業主は確定申告書B一式)を必要書類に挙げ、FAQでは「必須ではない」としています(いずれも公式サイトで確認。QuQuMo・PayTodayは2026年10月31日確認)。
Q. 請求書のみで利用できるファクタリングは、手数料が高いですか? A. 書類の少なさと手数料は、必ずしも連動しません。QuQuMoは見積もり時の書類が請求書と入出金明細(直近3か月分)で、手数料は1%〜です(公式は「業界トップクラスの低コスト。最大でも1%~」と表示)。書類の多い対面型のサービスのほうが、手数料が高い場合もあります。
Q. 電子請求書(PDF)でも対応していますか? A. オンライン型のサービス(QuQuMo・PayToday・ペイトナー等)は、いずれもPDF・画像での提出に対応しています。紙の請求書を郵送する必要はありません。
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